お掃除の必需品といえばお掃除用綿タオル(顔は拭けないけど汚れは良く落ちるちょっと固めで大きめのタオル)、その必需品の消費量が年々減少しています。
それに対して高機能なマイクロファイバー製のタオルに変わりつつありますが、定番には成り切れていない。
そこで2019年6月に出たての定番になる(かも?)な新商品「マイクロファイバーティッシュ」をご紹介致します。
このマイクロファイバーティッシュは今までのマイクロファイバータオルのメリットはそのままにデメリットを無くしてくれる画期的な商品です。
Contents
そもそもマイクロファイバータオルとは
マイクロファイバータオルの原料はポリエステルとポリアミド(一般名:ナイロン)で出来ています。
- マイクロ = 1/1,000,000(100万分の1)
- ファイバー = 繊維
の名の通り、細い繊維(大体髪の毛の100分の1の太さ)で出来ている高性能タオルのことです。

出展:山崎産業(株)
マイクロファイバータオルを使う事のメリット
マイクロファイバータオルは掃除に使う場合には以下のメリットがあります。
- 汚れ落ちが良い
- 吸水性抜群
- 乾燥が早い
特に従来の繊維(主に綿タオル)と比較した場合のイメージは下の図の通りです。

出展:山崎産業(株)
マイクロファイバータオルを使う事のデメリット
- 価格が高い
- 耐久性が綿に劣る
- 使い終わった後の洗濯で汚れが取りずらい
価格が高いので長く使いたいのですが、汚れたままのボロボロのタオルを使ってしまいがち。
マイクロファイバータオルの印象も使用者の印象も悪くなってしまいます。
汚れが良く落ちるタオルだと分かっているのに...もったいないですね。
マイクロファイバータオルからマイクロファイバーティッシュへ
そんな中、デメリットを全て解決する方法として使い捨てればいいね!という考え方が出てきました。
そこで新商品「アプソン マイクロティッシュ」です。
実売価格2000円前後で50枚入りなので単価は
40円/枚
この価格で使い捨てていくので今までのデメリットも解消できます。
まとめ
最後にマイクロファイバータオルとティッシュの比較表です。
マイクロファイバータオル | マイクロファイバーティッシュ | |
メリット:汚れ落ち | 〇 | 〇 |
メリット:吸水性 | 〇 | 〇 |
メリット:乾燥性 | 〇 | 〇 |
デメリット:金額 | △ | 〇 |
デメリット:耐久 | △ | × → 〇(使い捨てると) |
デメリット:洗濯 | △ | × → 〇(使い捨てると) |
当社販売価格(参考)※2019年6月現在
商品名
メーカー名
カラー
販売単位
価格
: マイクロティッシュ
: 有限会社 アプソン
: ブルー/イエロー/ピンク
: 1箱(50枚入)
: 2180円(税抜)