業務用カビ防止剤は６か月以上持続する｜使用場所と効果持続で選ぶカビ防止剤４選

カビを落としたのにまた生えてしまった。折角カビを落としたのにがっかりしたことは多いですよね。でも何故か業者に依頼するとカビが生えてこない！？

そんな清掃業者も使っているカビ防止剤をご紹介します。

ちょっとその前に、落とし方はこちらへ

: 黒カビの取り方をプロ目線で解説｜扱いやすさと性能で選ぶカビ取り剤４選＋α

カビ取りを行う際には塩素系カビ取り剤がおススメ。扱いやすさと性能で選ぶ４選とカビの正しい落し方を解説します。

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使用場所と効果持続で選ぶカビ防止剤４選

浴室の防カビ剤にはこちらをおススメします。他の防カビ剤は膜を作らないので直ぐに流れてしまいますが、これはカビを防止する膜を作るコーティング剤で、高耐久品はある程度の擦り洗いとバスクリーナー等でも剥がれません。

耐久性と価格が違う２種類が出ています。高耐久品（赤ラベル）は約２倍持続し価格は1.5倍なので少しお得です。通常品（青ラベル）は従来品より抗菌剤が増量されています。

簡単で安全な防カビ剤です。

カビは非常に生存力が強く少しでも残ってしまうとすぐに増殖繁殖してしまう性質があります。そこで開発された新技術（特許取得済）の「MIS（カビ抑制システム）」でカビの発生を抑えることに着目した防カビ剤です。

噴霧は簡単で蓋を空けてすぐのレバーを押すと薬剤がジェット噴射されます。そのレバーは固定することが出来るので、薬剤が無くなるまで部屋に放置することも出来るのでバルサン的な使い方も出来ます。

安全な成分のみしか含まれていないため、薬品を部屋全体に撒くことも簡単に行うことが出来るのでおすすめです。

効果は短いですが安全で安価な防カビ剤です。

防カビ目的には、160倍に希釈して噴霧すれば良いので掃除が終わった場所に噴霧すると良いでしょう。

その安全性は折り紙付きでEPA登録商品。病院や食品工場でも日々使われています。

業務用防カビ剤に用途や目的に合ったものは見つかったでしょうか。

家庭用とは異なり高耐久品があるのは魅力ですが、まだまだ未発展の分野でもあります。これからもこの分野は注視し、良い新商品はすぐにご紹介していきたいと思います。

おすすめ業務用防カビ剤一覧表