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リンレイ業務用樹脂ワックスの選び方|耐久・光沢・価格で比較する9選(化学床編)

投稿日:2019年5月19日 更新日:

リンレイについて

ワックスメーカー「リンレイ」は創業昭和19年という第二次世界大戦真っ最中に創業した老舗ワックスメーカーです。業務用ワックスを中心に市場を伸ばしていましたが、近年では家庭用ワックス・家庭用洗剤の販売も積極的に行い清掃業者だけでなく一般家庭にまで知名度を上げていっています。

少し前まで「リンレイ知ってるよ、ガスメーカーだよね!」とよく言われました。リンナイとは別会社です!!

リンレイ業務用ワックスの特長

リンレイのワックスの特徴として「光沢」特に鏡面のような光具合を重視しています。そのためギラギラと光らせたいお客様にリンレイのワックスをお勧めすると喜んでいただけることが多いです。また、新しい床材に対しての研究にも熱心で他のメーカーでは塗れない床材へのワックスを作っています。

化学床用ワックスの選び方

光沢重視の場合

1.超耐久プロつやコート1|とにかく明るくしたい場所に最適

「リンレイで一番光るワックスください」と言われた場合には迷わずこれを紹介!

写像性が抜群に優れているため、鏡面のように光り顔が映っているようにすら見え、明るい商業施設には特におススメです。

また、もう一つ大きな特徴として高濃度で塗りやすいワックスでワックス成分25%ながら重くて塗りづらいという話を聞きません。実は当社でも最初は濃度薄いのかなと思っているぐらいでした。

2.ロイヤルGプレミアムグロス|高級感のあるフロアに仕上げたい方へ

超耐久プロつやコートは鏡面のように光るためどちからというとギラギラ華やかな場所向けのワックスでした。

高級感のある場所ではそれでは落ち着かないので、こちらのロイヤルGを塗ってみてはいかがでしょうか。ギラギラせず高級感がある床に仕上げることが出来るので、ホテルやどちらかというと暗いフロアに映える床にすることが出来ます。

3.アルファコンセプト|光沢を長く維持したい方向け

アルファコンセプトは今までの二つのワックスとは異なり、どちらかというと耐久性重視の部類になります。

ところが塗ってみて気づくのですが”意外と光る”そして大きな特徴として塗ってからしばらく経っても光沢が維持されたままになっています!重歩行でワックスそのものが無くなってはダメですが、オフィスビルのような半年に1回のワックスでそこまでの歩行量が無い場所には最適なワックスです。

耐久重視の場合

パーモR-1|1年に1回のメンテナンス、それでも大丈夫

リンレイの中で最も耐久性が高いワックスはこのパーモR-1です。

ウレタンが入っているワックスは他にもあるのですが(ハイテクフローリングコートなど)、少し入れてウレタンコーティングの密着を良くするための場合があります。

しかし、このパーモR-1は耐久・光沢のために贅沢に入れているので、それらとは耐久も光沢も段違いに良いワックスです。1年に1回等あまりメンテナンスが入らない場所に最適です。

グランドプレステージX|半年~1年周期のワックス管理に最適

ウレタンを入れ、新開発のポリマーアロイ(耐久・維持・柔軟の3層構造)がメインのワックスです。

パーモR-1は、ウレタンを贅沢にいれ高耐久なため、塗りすぎてしまうと剥離が少し気が重い部分もありました。

こちらのグランドプレステージでは剥離性も考慮され、ある程度周期が長い定期メンテナンスには特に最適なワックスです。

ノンヒールネオ速乾|定期的にメンテナンスを行う現場向け

上記二つは「歩行量が多くてもワックスが残る」耐久性にすぐれていました。もちろんヒールマークも付きづらいのですが、それよりもワックスが床面に残ることを重視しています。

最後のノンヒールネオは可能な限りヒールマークが付かないようになっているワックスです。次のメンテナンスまでヒールマークを付けず美観を維持することを目的とし、美観維持が必要で定期的にメンテナンスを行う場合に最適なワックスとなっています。

また、定期的にメンテナンスを行う方には、速乾仕様なのもうれしい所です。

価格重視の場合

超耐久プロツヤコート2|低価格でも塗った時の光沢が欲しい

リンレイで一番売れてるワックスです。

低価格(BM価格¥8,100)でも高光沢。さすがに超耐久プロツヤコート1と比べてしまうと差が出てしまうのですが、同価格帯の中ではトップクラスに初期光沢が出るワックスです。

また、粘度が低いので作業性も良好なので作業時間も短縮できるので低価格の現場にも対応出来ます。

プロバランスネクスト|低価格でもワックスを長持ちさせたい

超耐久プロツヤコート2から光沢を抑え耐久性を持たせたワックスだと思ってもらえれば良いかと。しかも低価格(BM価格¥7,600)。

低価格の清掃現場には二つパターンがあり
1.メンテナンス回数を多くするため1回が安い
2.メンテナンス回数を少なくし単価も安い

このワックスは2のパターンに最適で、耐久性があるためメンテナンス回数が少ない現場でも対応することが出来ます。

エナジープロコート|低価格のために一切の無駄を排除しました

2019年発売のピカピカの新商品です。

清掃単価が落ちている、さらに人件費が上がっているビルメンテナンス業者には特に厳しいこの時代のために、可能な限り低コストにこだわっています。(BM価格¥6,800)

なので、「デザインがちょっと...」とか「何で営業マンが宣伝しないの?」とか言いたくなってしまいますが、そこは経費削減して、その分性能重視で販売しているそうですよ!

まとめ

リンレイおすすめワックスの性能一覧表

商品名 光沢 光沢維持 耐久 BM価格
1.プロツヤ1 ¥10,600
2.ロイヤルG ¥8,900
3.αコンセプト ¥11,200
4.パーモR1 ¥20,000
5.GPX ¥14,000
6.ノンヒールネオ ¥10,500
7.プロツヤ2 ¥8,100
8.プロバランス ¥7,600
9.エナジープロコート ¥6,800

※BM価格は2019年5月のデータです

リンレイは老舗メーカーなだけあり、ほとんどの現場や清掃方法に適した商品がありました。この他にも色々なワックスがあるので興味がある方は調べていただければなと思います。

 

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